今から180年前、日本が江戸時代から新しい時代を迎えようとする時、
新しい時代の先頭を目指した各藩は教育に力を入れました。
その内容は、「帝王学」です。いわゆる「四書五経」。
「帝王学」の中でも、一番基になっているのが「易経」です。
私たちの周りでは、「占い」と言われる内容も
そこから導き出されたものです。
わかりやすく言えば「地球のトリセツ」です。
ですから、これから向かう「時代」の概要も
そこから推測できるわけであります。
その学びから、長岡藩も「教育」
に力を入れ、日本の近代化に大きく貢献致しました。
その精神が後に「米百俵精神」として有名になりました。
しかし、当時の内容が今も当てはまるわけではありません。
残念ながら、私が学生時代に、賑わっていた駅前の「大手通」は
閑古鳥が鳴いております。
もう一度、原点に立ち帰り、
新しい、今の時代に合った「米百俵精神」が待ち望まれているのです。
「米百俵大学」は現代の時代に求められる「米百俵精神」の登場を
目指すという願いを込めて、COMPASSROSE有限会社が
商標登録をしてスタートしたオンラインスクールです。
これから、さまざまなコンテンツを発信してまいります。
ありがたいことに、氣の流れはこれからの20年間
長岡においては、非常に旺盛になります。
ぜひみんなで、「時代の流れ」に乗りましょう。
米百俵大学の船出
オンラインスクール